2018/12/22 01:49

[歌詞] シュウカイドウ

まっさらな紙とにらめっこ。伝えたい言葉も出てこないの。あたたかい幸せを食べてから、わたしの気持ちは少し遠くのほう。「愛してよ。」「さみしいよ。」恥ずかしくて伝えきれないから。優しさをわたしにくれる...

2018/12/22 01:47

[歌詞] すきとおって。

透き通る鼻声が歌いました。それは甘い恋の歌でした。「すべて本当のことなのかな。」なぜか少し切なくなりました。誰からも愛された君の好きな人は、どんな人なのだろうか。きっと愛してる人が、何人でも敵わな...

2018/12/16 17:49

[歌詞] 春を思うとき。

先生に見つからないように、ちぎった紙を回し笑った。窓に見えた青い約束が、わたしを受け止めてくれた気がした。始まりが準備をしだして、終わりが見え始めたこと。残り少ない物語のページをめくるように、複雑...

2018/12/16 17:49

[歌詞] 夏が溶かした。

「今日は何もする気がおきない。」そんな日だってあるでしょう?「外は青く晴れているのにさ。」だけどさ、「やる気ないのはいつもだ。」本を読む? 本棚が遠い。映画を見る? リモコンがない。散歩に行こう?...

2018/12/14 22:18

[歌詞] 窓の向こう側。

窓の向こうに憧れて、緩んだ靴紐に手をかざした。白い壁を越えて、青の間を歩いてみた。______。憧れていた場所は、ため息が降って。花が咲く音は、地面に沈む。美しく感じられたのは、憧れていたのは、「...

2018/12/14 22:17

[歌詞] つよく、ひらひらと。

     「もう疲れたよ。」なんてつぶやきに。「いいね。」を押しかけて、手を止めた。受け止めてしまうと、心に閉じ込めた想いが溢れそうだったから。新しい環境の窓からは、僕の住む街は見えなく...